うつ病（鬱）とは？ / 東京新宿杉並のうつ病専門治療院！薬無しでよく眠れる。初回改善89％、3か月復職92％!!
うつ（鬱）病とは、
気持ちが沈んでしまい、何もする気が起きなくなってしまうことや、
悪い方向ばかりに思考が行ってしまうことや、
悪い思考によって、
自分は立ち直ることができないのではないか？
このように思ってしまうような状態になります。
誰でも気持ちが沈んでしまうことはあります。
でも、そのうち気分転換して良くなります。
しかしながら
うつ（鬱）では、その気分転換ができません。
気持ちが沈んだままになってしまいます。
この状態が酷くなってしまうと、
学校や職場にいけない状態になるケースも多くあります。
さらに酷くなると
死んでしまいたいと思うようになってしまいます。
命の危険にもなってしまうケースがありますので、
うつ（鬱）を軽く考えずに命の危険性があることを受け止めておく必要があります。
問題は、自分がうつ（鬱）になっていることに気がつきにくいことです。
いつまでも気持ちが落ち込むことや、
死んでしまいたいと思う場合は自覚をするべきでしょう。
うつ（鬱）ではないかと疑う場合があるようでしたら、
休むべきところは休んで、早めに医療機関にかかることも重要です。
うつ病になりやすい人
うつ病になりやすいのはこんな人
- まじめ
- 責任感が強い
- 物事を深く考える
- 幼い頃から手がかからず、成績も優秀
- 人から嫌われることを恐れて自己主張しない
- 感情のアップダウンが激しい
- 職場でも評価が高いが、ひとたび注意されたり失敗すると大きなストレスになる
- 他人からの評価を常に気にする
こんな人がうつ病になりやすい人です。
うつ（鬱）にかかりやすい人は、
自分に厳しい人も多く、
まじめな人がなってしまいやすい傾向にあります。
また物事を深く考える傾向にあるので
自分の性格が当てはまるようなら、
うつ（鬱）にかかる可能性を否定しないことも大切になってきます。
うつ（鬱）になった場合は、
ある程度は開き直ることも大切だとは言われています。
まじめな人がうつになりやすいので、失敗しても
- 「なんてミスをしてしまったんだ」
- 「どうやって責任を取れば」
- 「みんなに迷惑がかかってしまう」
このように自分を責めてしまいます。
逆に、「はちゃー、やっちゃった！ハハハ」
こんな人はうつ病にはなりません。
ちょっとはストレスですが、頭の構造が違います。
まじめな人が、スグにこんな人にはなれませんが、子供の頃にはこんな思考は持っていたはず。
人は、まじめ、不真面目、正義、悪、勤勉、怠惰すべての要素を持っています。
育ってきた環境、送ってきた社会経験でどの部分を多い割合で使っているか？というものなので、もともと持っている自分の中の「まぁいいか。しょうがないな。」こんな感覚にフォーカスしてみる。
柔軟な発想。ポジティブな発想。に切り替える習慣を少しずつ身につけていくことがうつ病から復活するためには大切なこと。
認知行動療法というそうです。
「というそうです」というのは、私はこの言葉を意識して使っていることはありません。
何万人という患者様との施術の中で自然に使ってきていたことだから。
学問的な部分での効果はどうだか分かりませんが、本読んでても、治せる病気じゃないから。うつ病は。
本読んで治せるなら頭のいい人みんなうつ病治療で効果を出すでしょうし。
こういうのもなんですが、頭のいい人ばかりうつ病患者としてウチにやってきます。
理屈どおりに出来るなら誰もうつ病になんてなりません。
能書きではなく、どれだけ多くの患者さんと真剣に向き合ってきて、心の動きを敏感に感じとって、読み取って最適な言葉掛けや最適な施術を行うことのほうが大事。
それが一番大切なことだと知っているから。余計な勉強はしません。余計な知識が感性の邪魔をするから。
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