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うつ病と一口に言っても、
その症状や状態は人によって違います。

 

 

そのため、
どんな病気にでも共通して言えることですが、
一概に何ヵ月で治るとは言い切れません。

 

症状が軽ければ短期間で治るかもしれませんし、
重度の方は長期間かかってしまうこともあります。

 

平均的なうつ病の治療期間は
半年から1年と言われています。

 

ただし、
これはあくまでも平均なので、
すべての人に当てはまる期間ではありません。

 

 

実際に
私のところにいらっしゃる患者さんでも
1年どころか5年以上薬を飲み続けているというかたも
少なくありません。

 

年数が長い人ほど
症状が強い傾向があると感じます。

 

お話を聞いてみると
最初はそれほどひどくなかったものが時間をかけて

 

少しずつ少しずつ悪くなってきて
会社に行けない状態になってしまってから
私の所へ来る方が多くいます。

 

 

早期発見で、早期にその方にあった
治療を行っていたのであれば
治療期間は短くすることは出来るのではないかと思います。

 

 

自分のうつの状態が初期段階なのかどうか、
というところで、ある程度治療期間の目安をつけることは出来るでしょう。

 

 

うつ病の治療方法というのは、
薬物療法、認知療法、足つぼ療法、
カウンセリング療法などいろいろあります。

 

患者さんが受ける治療が合っていれば
短期間で治ると言えると思います。

 

ですから、
うつ病の治療期間を知るためには、
まずは自分にあった治療法を知ることが先決です。

 

 

どんなに有名な病院で治療をしたとしても、
必ず短期間で治るとは限りません。

 

逆に、比較的新しい足つぼ療法などで、
長年続いていたうつの症状が改善されることもあります。

 

ひとつの治療にとらわれないで、
半年ぐらいたってまったく改善効果が見られなければ、
他の治療方法も試みるという柔軟性は必要になります。

 

効果のない治療は、いくら続けても効果はありません。
思い切って治療法を変えることで成果の出る治療を見つけることが
改善のために、治療期間の短縮のために重要になってきます。