うつ病の患者さんへの接し方

うつ病の患者さんへの接し方 / 東京新宿杉並のうつ専門治療院!薬無しでよく眠れる。初回改善89%、3か月復職92%!!

友達や家族が病気になったら、
病気の程度にもよりますが、
接し方に悩んでしまうことも少なくありません。

 

 

ましてや、
その病気がうつ病だったら、
どのように接すればいいのか・・・

 

外傷があるものでもありませんし、
症状が理解しづらい病気なだけに
接し方が難しいと思います。

 

 

うつ病は
心の病気というイメージが強いので、
「頑張れ」と励ます方もいるでしょう。

 

気分転換をさせてあげようと、
いろんなところへ誘ったり、
連れ出してあげるのが最善と思う方もいるでしょう。

 

 

しかし、
その周りの人の行動が、
さらに患者さんを追い詰めてしまうことがあるのです。

 

 

うつ病と言うのは、
頑張りすぎた結果起こる病気とも言えます。

 

その患者さんに
「頑張れ」と言えば、
余計に精神的に負担を感じてしまいます。

 

 

気晴らしで治るぐらいなら、
最初からうつ病を発症するまでには至らないでしょう。

 

うつ病の患者さんへの接し方は、
とにかくうつ病を正しく理解して
患者さんの心に寄り添うことが大切です。

 

 

家族が
うつ病になった場合には、
問診には必ず同席しましょう。

 

 

うつ病の実態、
症状、辛さを担当医から直接聞くことで、
患者さんへの理解が深まります。

 

 

友人や知人がうつ病の場合は、
励ましたり、気休めを言うよりも、
話を聞いてあげることが大事です。

 

そして、
自分は絶対的な見方であるということを
伝えてあげてください。

 

 

家族でも友達でも、
「早く良くなって」と思ったとしても口に出さず、
ずっと見守り続けるという姿勢で接しましょう。

 

 

 

うつ(鬱)治療 東京杉並の専門治療院 リマイスター総本店 

 

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